主に日本の廃墟を中心に探索撮影しています。(半ば自分用の備忘録も兼ねています)

【2020年6月現在】おしらせ
現在、こちらは更新をしておりません。探索・旅行などの活動及び創作物に関してはこちらをご覧ください。
Twitter:https://twitter.com/North_ern2
booth:https://focusite.booth.pm/
fantia:https://fantia.jp/fanclubs/34782

 
当サイトでは主に廃墟と墓地を中心に扱っておりますが、どちらも郷土史研究、または美術性、雰囲気を楽しむものとしてまとめているもので、オカルトもしくは肝試しと言った目的意味合いを一切持っておりません。閲覧の際はご了承下さい。
また、文章や画像の無断転載はおやめください。

C94、夏コミ新刊『日本の廃醫院 壱號室』のお知らせ&通販のお知らせ

恒例になった即売会イベント前の更新です。そう、薄い本の告知になります。
今回はついにやりました。やってやりました。

ついに長年の夢、廃医院の特集廃墟本が刊行されます!!!

  • 新刊情報
私の廃医院との出会いは、2011年に洲原村診療所を訪ねた時になります。
戦前から変わらぬ姿のまま、古い医療器具が薬瓶、そして当地の神社や膨大な民俗的な記録が残されたその姿に一発で魅了されてしまった私は、以降完全に廃墟に目覚め、全国の廃な場所を盛んに訪ね歩くようになりました。
洲原村診療所に関しては、このブログで何度も取り上げたよう(詳しくはこのへんを参照:http://hanatare-ruins.doorblog.jp/archives/51683241.html http://hanatare-ruins.doorblog.jp/archives/51687698.html http://hanatare-ruins.doorblog.jp/archives/51721540.html)に、歴史や経緯を調べれば調べるほど面白く、2012~13年当時はここ以外他にこんな場所はもう残ってなんかないだろうとまで思っていたのですが、その後探せばここまでではないものの意外とまだまだあることがわかり、各地の廃医院をまわって、レポートをまとめた本をいつか出してみたい…そんな野望を抱きつつ今までやってきました。
今回は、その野望をついに叶えてしまった本『日本の廃醫院 壱號室』になります。

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この本はタイトルのとおり、日本各地に残る明治~昭和初期に作られた木造廃医院をこれでもかと掲載しております。
イメージ画がこちら
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  • 内容
構成は主に3章から。
第1章ではいつものとおり、近代医療や制度の歴史といった廃医院の背景にあるものの解説パートです。

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第2章は、廃医院の重要な要素にして、魅力に一つである残留物の解説になります。

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そして、第3章では、廃医院の紹介・解説になります。
今回は全部で14ヶ所を収録しております。

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頁数は当サークルでは歴代最大の78頁、A5版もちろんフルカラーです。


  • 新刊セットおよびその他の既刊について
今回は通常の新刊のほか、15部限定で新刊セットがございます。
新刊+廃医院クリアファイルになります。
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廃医院でよく見かける残留物に、薬袋があります。今回はそれをあしらったオリジナルA4クリアファイルを御用意しました。実際の残留物からデータを起こしたものです。新刊セットは会場では15部しか頒布しませんが、気になる方は是非お求めいただけますと幸いです。

当日はこの他にも、前冬コミ既刊の廃墟写真集『去り行けど褪せぬ日々』や『Focusite No.02 尾去沢鉱山遺構群』、『Focusite No.01 和賀川発電所遺構群』、函館の近代建築系廃墟特集の『廃録 Vol.4』も持って行きます。
おしながきを載せておきますので、ご参照下さい。

おしながき

なお、いつものごとく会場限定でペーパーも置いておきますので、そちらはご自由にお持ち帰りください。

今回のサークルスペースは、東2ホール。久しぶりの島中になりました。
とにもかくにも、8月12日(日)、東W-35bにてお待ちしております。
会場図はこちら↓

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この薬瓶ポスターが目印です。
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・で、通販は?お前自分が田舎住まいなのにそうやって遠方への配慮を欠くの?のコーナー

さて、通販ですが。今回ももちろんあります。
COMIC ZINさんにて委託店舗販売&通販をしていただけほか、boothの自家通販もすることにしました。
というわけで、もし会場へ行けないけど欲しいという方がおりましたら、COMIC ZINさんの場合は8月13日以降に発生するリンクから、boothのほうは既に予約が可能ですので是非お使いください。(個人的にはboothのほうが利益率がよかったりするうえ、購入側も配送料が低いので、boothから購入いただけると幸いなのは内緒)
https://booth.pm/ja/items/950583
https://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=36998

最後に、コミケWebカタログのページも貼っておきます。
https://webcatalog.circle.ms/Circle/13908742 記録舎
見られる方はこちらもどうぞよろしくお願いいたしますね。 

長々と書き連ねさせていただきましたが、もし興味がありましたら、暑い中とは存じますがなにとぞ当サークルへお越し下さい。…待ってます。
それではまた。 

北海道コミティア8(6月17日) 参戦決定のお知らせ

長い事、コミケ以外の同人誌即売会イベントの告知をさぼっていましたが、6月の北海道コミティア8にも参加が決定しましたので、ここでもお知らせしたいと思います。

北海道コミティア、通称「北コミティア」「北ティア」とは、北海道内最大の一次創作同人誌・同人創作物(アクセサリーやイラスト、曲ROMなど多岐にわたる)であり、要は東京のコミティアの地方版なのです。(地方コミティアは東北、北陸、関西など、各地域ごとに開催されています)

今回のメイン頒布物は何になるかというと、冬コミの新刊『去り行けど褪せぬ日々』です。
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いつものフルカラー廃墟史料・写真集ではなく、初のフルカラー廃墟写真集として発行させていただいたものになります。大変ご好評をいただきまして冬コミでは完売、通販委託をしておりますCOMIC ZIN様でも何度か通販分が捌けきってしまいました。(現在、在庫復活)
北は北海道から南は中国四国まで、日本各地の40ヶ所以上の廃墟写真をジャンルにとらわれることなく詰め込みました。中には、この間にも解体・倒壊してしまい、既にこの世には存在しない物件も多数含まれております。
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A5版横、全ページフルカラーの58Pになります。
普段は小さい写真になっているものも、今回は1Pにまるごと1枚使っています。作ってる側としては「ああ1ページをまるごと1枚写真に使えるとは…なんて贅沢…!」などと思ってます。


また、当日は昨年の夏コミにて頒布した東北の巨大廃鉱山・尾去沢鉱山特集の『Focusite No.02 旧尾去沢鉱山遺構群』
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同じく東北の巨大発電所跡を地上部分から地下施設までまるごと解説した『Focusite No.01 旧和賀川発電所遺構群』
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函館の廃墟・近代建築を特集した『廃録 Vol.4』も持参予定です。
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というわけで、6月17日(日)は
ホテルさっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館)3Fロイヤルホールのスペース番号F-22へお越しくださいな。ホール入ってすぐのとても行きやすい場所です。こいつぁ行くっきゃねえ!
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開場は午前11時から。午後3時まで開催しております。
※北海道コミティア8のイベントとしての詳細については、次のリンクをご参照ください。

北も出歩きやすい気温になってまいりましたし、是非是非。
ではまた(たぶん夏コミの告知にて)会いましょう。

2017年廃墟活動反省会場

 みなさま新年あけましておめでとうございます。(まだ1月なのでギリギリセーフ)

 2017年中も平生、旅中、イベント等々、大変お世話になりました。2018年もより一層激しい廃墟探索と調査と薄い本執筆に邁進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。お前去年一回も廃墟更新しなかったよな。

 さて、年始に先立ちまして、昨年の2017年で行った主な廃墟探索・活動について、おおまかに写真を交えつつまとめておきたいと思います。要するにヘッダーに書き連ねている「最近のお知らせ」を、半備忘録的な記事になります。

 他では公開していない蔵出し画もございますってよ奥様。 写真だの調査結果だの、ついったらんどに流すばかりでろくにこっちは更新できてないので、これくらいはさせてください。



  • 1月

 冬コミで和賀川発電所本頒布からわずか数日。正月から四国廃墟旅へ乗り込む。

 朝日を浴びつつ富士山や紀伊半島の送電線を見下ろす気持ちのよいフライトの後は、久しぶりの四国を味わう3日間を過ごしてきた。

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・聖者の廃医院

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 冬場は陽が短いので長丁場の旅には向かないのだが、廃墟は待ってくれない。いつ壊されるかわからんのですわ。太陽高度が低いおかげで廃墟写真が撮りやすいのはありがたいけど。


・ドロイド医院

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 家に帰ったあと、こちらの廃医院の本丸が別にあることを知り、歯が砕け散りそうになってたのは内緒。


 ・華麗なる廃洋館

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  • 2月

 仕事で札幌出張になったついでに道北~道央真冬廃墟旅を敢行。

 久しぶりの雪山行軍に、幼いころひたすら家の裏山を歩き回っていた記憶を思い出していた。

・三井美唄炭鉱

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・北の大地の廃医院

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 この旅での大きな収穫は、21世紀の北海道でも木造廃医院の残存が発見・確認できたことだった。風雪に見舞われるこの北の大地で、木造建築の古い廃医院なんて2000年代で全滅したと思っていたからだ。それでも諦め悪く、自分の三大廃墟目標の一つに「北海道で木造の廃医院を見つける」を設定して探し回っていたので、もう感無量以外の何者でもない…。


 翌週には、知人の母校の卒業展示を見に行くついでに、千葉県房総半島廃墟旅を挙行。

 2月だというのに菜の花が咲く房総の気候に北国の民涙目。先週雪山でエラい目にあったばっかりですよこっちは。

・人参湯

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・崩壊廃医院
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 この旅では嬉しい出会いが多くあった。
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 たまたま立ち寄った近代建築の中が、「金田屋リヒトミューレ」さんという時計屋さん兼骨董店として営業しており、私好みの品が大量に置かれていた。週一で通いたいんですが…

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 こちらが店名にもなっているリヒトミューレ。
 別名ラジオメーターともいい、光に含まれる赤外線を浴びると、ガラス管内の羽根板が暖められ、周りの空気に動きが生じる。この空気の流動による反作用により、羽根車がくるくる回るというものなのだが、はた目から見れば光が当たると勝手に羽根車がくるくる回っているように見え、ファンタジー科学な物体に感ぜられる。
 


 店主さんと奥様の人となりも優しく、現地だけではなく千葉県内の情報までよく聞かせてもらった。本当に月一で通えないのが残念な店であった。…千葉移住しよっかな(は?)



  • 3月

 夏コミ用、尾去沢鉱山の資料集めも兼ねて、北東北廃墟旅。やはり現地での資料集めと実測調査には何もかなわない。

・尾去沢鉱山(真冬)

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 ほとんど尾去沢にひきこもってしまったが、東北の古い町並みをまわる心安らぐ旅となった。秋田県内は古い造り酒屋が並ぶ町が本当に多い。お土産に地酒を買っていたら、何本提げて帰ることになるかわからんくらいに。



  • 4~5月

 連休を最大活用し、山陽から山陰をまわりつくす中国地方一大廃墟遠征を敢行。

 廃墟、近代建築、珍しい物… まわった数はおおまかに数えても実に200箇所以上に及んだ。気がくるっとる…!

・博士の邸宅

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・ミニバラ医院

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・山中の藤橋
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・百味医院(3回目くらい)
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 しかし、それでもまわりきれていない物件がまだまだあるというのだが恐ろしい。

 終わりなき行程との戦い… 修羅道かな?



  • 6月

 3月に続き、さらなる資料集めを進めるため青森秋田山形廃墟旅。その成果は、夏コミにて。
 今回は廃墟よりも近代建築探しがメインとなった。

・松野医院

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・肘折温泉
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・闇龗神社

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 翌週には北コミティアを兼ねた道東廃墟旅へ。

 北コミティアでは前冬コミで頒布した和賀川発電所本が好評を呼び、やる気を充電。
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 さらに、その足で向かったのは某映画と某新聞の今年が見納め詐欺で一躍有名になった旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁である。

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 当地は北海道の中でも秘境に含まれる土地であり、人よりもヒグマが住むのに適した場所だ。もし行かれる際は、最大限の注意をされたし…(コンビニに買い出しに行くような格好で林道を歩いている人もいるそうで、付近のガイドさんは困り果てているそうな)



  • 8月

 もはや1年のメイン行事となった夏コミ。
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 数回に及ぶ現地探索と調査を経て、ついに尾去沢鉱山本を発行できました。現地の方を始め、各研究機関の皆様など、協力していただいた方々にはまったく頭が上がりません。

 当日の詳しい様子はこちらからどうぞ。
http://hanatare-ruins.doorblog.jp/archives/51949820.html


 また、いつものついでになってないついで廃墟旅として、真夏四国旅も挙行。

・氾濫廃校
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・「ちくしょう。眼医者ばかりではないか」な看板

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 北国の人間に、内地の本気の真夏の暑さを体感させてくれる四国に汗も涙も止まらない日々であった。気温35度湿度80%ってなんですかそれ。

・ドロイド医院(再訪)
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 1月の取りこぼしとなった廃医院の本丸にもきっちり行って来られました。これで心残りはない…今回はな!



  • 9月

 シルバーウィーク(全然シルバーじゃなかったけど)を使って、またしても中国山地廃墟旅をする…つもりが、あの台風18号のせいで急遽、懸案としていた石川富山へ行き先を変更する事態に。

・三波簡易郵便局(現役です)

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千里浜海岸
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固く締まった砂浜のため、一般車が普通に走られる公道として整備されている世にも珍しい場所。


 結果的に読み通り北陸は台風の雲がかからず終始晴れた。ざまぁ。
 また、いろいろと面白いものを発見し、廃墟旅では珍しくいいお食事にいい旅館を満喫し、オイシイ想いをできたので良かったのだが、本来行く予定にしていた広島県のある廃医院が12月ごろ取り壊され、ついに探索することができなかった。

 「俺は警視庁の台風18号を絶対に許さない」



  • 10月

 道東へ秋の廃墟旅。
 何を思ったか、この日は20時間不眠不休ぶっとおしで1000キロを走るという超弾丸ツアーに仕上がった。

・旧国鉄白糠線上茶路駅

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・酪農廃校
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・某炭鉱病院

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 10月は北海道ではすでに秋も深まった時期。2017年は紅葉の当たり年であり、大雪山系や阿寒の紅葉は見事の一言であった…。
・雌阿寒岳

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  • 11月

 横浜で知人の個展があり、その翌々日に北コミティアがあるため、なんとか知恵を絞って函館→新千歳→東京→横浜→千葉→東京→新千歳→札幌→函館という意味不明な旅を挙行する。

 そうでもして見に行きたかった横浜の個展とは、その手の好事家の間では大きな話題となった「横浜衛生展覧会」
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 江戸時代末期から昭和中期までの主に近代医療系史料を所狭しと並べたコアな展示会だったのだが、これがなんともおもしろかった。元ネタは現実に明治時代から昭和にかけてたびたび開催された「衛生展覧会」であり、当時出品されていたのと同時代の奇形児関係資料や当時最新の技術を使っていた医療器具、薬品、標本。また今から見れば怪しさ満点な医療?グッズを一堂に集めた内容である。そんなの見に行かないわけがないではないか!(中は撮影禁止だったので写真はないです)
 初日から挨拶もかねて訪問し、小さな展示スペースで軽く2,3時間はつぶしてしまった。
 ワシの収集品が足元にも及ばねえ… 頑張ろう。

 ちなみに場所は横浜中華街のド真ん中。しかし、奥まった場所にあるため賑わいも雑踏も聞こえず、まるでそこだけ異世界に入り込んだような雰囲気になっていた。計算された演出だったら…すごい。


 行程に1日余裕を待たせていたので、廃墟探索もいくつかしてきた。

・タイムカプセル駄菓子屋
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 特にここは大当たり…だったが、再訪したら荒らされまくっていた。つらい。


 そして行程の最後は北コミティア。前回好評をいただいた『Focusite No.01 和賀川発電所』がなんと会報誌兼カタログのティアズマガジン巻頭に掲載されるという名誉をいただき恐縮しきり。
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 また、いつにもまして横のつながりが芽生えるというありがたい機会となりました。

 北コミティアは非常にアットホームな雰囲気の即売会であり、何度でも参加したくなりますね。午後2時から配布されるスペシャルドリンクが一度も確保できたことないので、いつかは…。



  • 12月

 年末の山場、冬コミです。初の早期入稿を完了し、万全の態勢で挑みました。

 内容は当サークル初になるフルカラー廃墟写真集。お隣が現在廃墟系サークルで最大手となる廃墟探索部さんで非常に心強くはありましたが、正直自分がこの内容で受け入れられるものか不安しかありませんでした。
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 しかし、結果は大変ありがたいことに完売!!!
 調査的な文を載せない本格的な写真集同人誌として、どれだけやれるかを試したつもりでしたが、自分が一番驚いています。 写真の腕はまだまだからっきしです。これに満足せず、より精進していきたいと思います。目指せ、お隣さん…。

 本が気になる方はこちらからお願いします。CIMIC ZINさんで通販・店舗委託販売中です。
http://hanatare-ruins.doorblog.jp/archives/51958779.html




 …と言った感じで、2017年は以上のように生きさせていただきました。
 そして、その足で早くも2018年廃初めをしてきたもよう…。冒頭でも挨拶させていただきましたが、本年も全力で廃墟してまいりますので、重ねてよろしくお願い申し上げまして、2018年の始めとさせていただきます。
 色々よからぬ野望も考えているようなので、実現できるようやっていけたらいいなと思います。

 それでは、また近いうちにお会いしましょう…。



 PS.編集していて改めて「こいつ旅行行きすぎ」って思った。

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